2012年10月25日木曜日

be going to と willの違い

be going towillはどちらも未来の事柄に対して使われることはご存知かと思いますが、そのニュアンスは異なります。
どちらを使った文章も日本語に直すと同じ文になってしまいますが、それぞれの違いを認識して使い分けることでNativeの感覚に近い表現が出来るようになります。

決定事項に対して使われる be going to

be going toは既に決まった事柄に対して使われることが多いです。
We're going to have a party on the 7th.
私たちは7日にパーティーをする。(日取りは決定している)
I'm meeting her next Wednesday.
次の水曜日に彼女と会う。 (アポは取得済み)

計画中の事柄に対して使われるwill

一方、Willは計画中、考え中、進行中の事柄に対して使われることが多いです。
I'll do it.
それをしようと思ってる。
It won't be ready in time.
間に合わないだろう。

招待のwill

Willは誰かを誘うNuanceでも使われます。
We'll meet meet next week.
来週会おうよ。
計画中のwillでもありますね。

スケジュールされた未来は現在形

スケジュールで決まったことを表すときは未来のことでも現在形を使います。
The conference starts at 10:00.
会議は10時に始まります。


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